※相変わらず初心者のずれた記事です。

前回(http://67626.diarynote.jp/201405070024066147/)の続きです。

以前も書いた気もしますが、
《エレファント・グラス》
《未達への旅》はどちらがいいか?の回答が出ていません。

《エレファント・グラス》の長所
・1マナと軽い
・対ビートに有効
・緑パーマネント

《未達への旅》の長所
・完全にどかせることが出来る。
・後々の《セラの聖域》or《ニクスの祭殿、ニクソス》に
対してのマナ加速に貢献してくれる。

《エレファント・グラス》の短所
・完全に止めれるわけでは無い(黒クリーチャーは除く)
・維持が意外と馬鹿にならない。

《未達への旅》の短所
・1体しかどかせることが出来ない
・白パーマネント

こんな感じでしょうか?(あくまでも主観)
これもずっと前にも言いましたが、エンチャントレスにとって
1マナカードはかなり重要です。(《女魔術師》をコントロールして
いる時は特に)

補足程度に緑パーマネントと書きましたが、これはどちらかと言えば
白パーマネントじゃないことの方が大きいです。
何故なら《Anarchy》があるからです。
まあこの呪文を使ってくるのは赤単以外には唱えられる
ことは無いとは思いますが。
《独房監禁》を張ったから勝ちでは無いですからね。

話は変わってこの間久し振りにエンチャントレスを使って
思ったのが

プレイング遅いなわたし

ただでさえ線が細い+ライブラリー操作が多いからここだけでも
早くしないといけませんね。
まあ時間切れに注意して時計チェックはしていますが
(自分でタイマーを持っています)

エルフの《恭しき沈黙》は完全にノーマークだったから
それに負けるのは納得はいかないけど仕方ないとして、
親和に対してはもっと積極的に防御エンチャントを張っていかないな。
と思いました。
あれほど2ターン目《アルゴスの女魔術師》を考え無しに
置いてはいけないと自分に言い聞かせているのに。

・・・

ここまで読んでくれた方に感謝。意見交換したいものです。
(何回も言っているなこれ)

あっ。今日フライデー行きます。(わかりにくい連絡事項)

コメント

sumi
2014年5月9日22:36

エンチャントレス好きな者です。
最近Diary Noteを始めました。もしよろしければリンクお願いします!

《エレファント・グラス》と《未達への旅》についてですが,私はどちらかというと《エレファント・グラス》を優先して使用しています。

①先置きができること。
とりあえず置いておくことで,頓死を防ぐことができる。
ビートの展開をぐだらせることができる。

②1マナであること。
2ターン目3マナから,アルゴス(等の2マナ域)→グラスの動きができる。
または,2ターン目3マナから《呪文貫き》ケアで設置できる。
《呪文嵌め》の対象にならない。

などが理由です。特に,1マナというのは重要だと思います。
ヘルムピースなエンチャントレスはメインから《安らかなる眠り》を搭載できるので,タルモやマングースの対策が自然とできます。
しかし,デルバーに関してはその限りではありません。《呪文嵌め》,2ターン目の《呪文貫き》のケアができる,という点は大きいように感じます。

あと,2ターン目にアルゴス→1マナエンチャント→1ドローの動き,あるいは2ターン目に《女魔術師の存在》を張ることが多いと思うので,「2ターン目3マナ」は重要だと思っています。そのために《楽園の拡散》はもちろん,《ドライアドの東屋》を1枚入れておくと,緑頂点に柔軟性が出るのではないか,と思います。

実戦経験乏しく,個人的な意見ですが,参考にしていただければ幸いです。

相澤啓介
2014年5月10日2:28

>sumiさん

コメント+リンクありがとうございます♪

《エレファント・グラス》は1マナで動けるのは大きいですね。
ただやはり《エレファント・グラス》では目の上のたんこぶの
《サリア》をどけることが出来ないのがネックです。
「《忘却の輪》があるじゃん。」と言う意見もあるかも知れませんが、
枚数少ないですからねぇ~。

《ドライアドの東屋》のパターンのエンチャントレスもありますね。
特に1ターン目使用→2T目に3マナ+デッキ圧縮は大きいと思います。
ただこいつが手札に来た時のネックを考えたらわたしは採用を控えています。

エンチャントレスに取っては苦悶の日が続きますがお互いに
頑張っていきましょう♪

nophoto
通りすがりのエンチャンター
2014年5月16日0:11

個人的な感覚ですが、《エレファント・グラス》は最近のレガシー環境と少し合っていないような気がします。

グラスが一番輝くのは、クリーチャーを横に並べるビートダウンで、例えばゴブリンやZOOを相手にしたときです。こっそりついている黒クリーチャー封じも例えば、黒単のビートダウンを相手にしたときにとても活きてきます。

しかし、最近は少数精鋭で殴ってきたり、あるいはクリーチャー1体1体がエンチャントレスに致死的であったりして《エレファント・グラス》のマナ要求をあっさり呑んでくる場合が多いです。

また《エレファント・グラス》には大きな欠点が2つあります。1つは能力を消せる訳では無い事です。主にデス&タックスに積まれているサリアや迷宮の霊魂、サイドから来るであろうエーテル宣誓会の法学者のような妨害を防げないのは大きなマイナス点です。

2つ目は維持費がかかる事です。毎ターン1マナずつ重くなっていく維持コストは結構しんどいものです。

最近《エレファント・グラス》を使い捨てにすることも多いです。

《未達への旅》は上にあげたような妨害クリーチャーや放置しておくだけで危険なクリーチャー(死儀礼、腹心等)をとりあえず退かせるのは強いと思っています。

最近のクリーチャーは単なる打点の高さ以上に能力がエンチャントレスの脅威となります。これを退去させれるのが一番のメリットであると私は思っております。

サリアや法学者は長く居座られれば居座られるほど死亡率が上昇しますしね。

ただ、2マナであるという点や衰微で割られると帰ってきてしまうデメリットもあり、グラスとは一長一短でしょうね。

私の場合は、《未達への旅》2枚に《エレファント・グラス》1枚という構成にしています。

《真の木立ち》や《悟りの教示者》でサーチ出来るため、いざという時のシルバーバレットとして運用しています。例えば、ジャンクのボブに殴り殺されそうになっているときや、rip下の死儀礼のパンチ、グリセルのアタックの防止、poxの墓忍びやたまに遭遇するローグ気味の黒単ビートダウンに対する回答としとて用意しておくと結構やりおります。

一介の使用者の意見として、参考にしていただければ幸いです。

ただ、少し前のエンチャントレスのように序盤の防御をグラスに頼るのはちょっと厳しいのが実感ですね。

長くなりましたが、結論としては未達への旅多目でグラスピン刺しが私にとってはしっくりきています。欲しくなる状況の比率こそ違うもののどちらも出番が結構ありますからね。

エンチャント推しでテーロスブロックに大きな期待を寄せていましたが、ほとんどエンチャントレスに収穫なく終わってしまいました(ニクス毛の雄羊はサイドから入れると結構強いです)。

ただ、新キーワード星座や開花の幻霊の登場は次以降のパックで本当の意味でのエンチャントレス登場があるのでは、と勝手に想像しています。

エンチャントレスが返り咲く日を目指してお互いに頑張ってゆきましょう。

それでは



相澤啓介
2014年5月22日22:08

>エンチャンターさん

コメントありがとうございます♪
そして返信遅くなってごめんなさい(汗)
気づいていなかったので(最低)

おっしゃる通り《エレファント・グラス》では除去では無いので
《サリア》は致命傷と言っても過言ではないですね。
根本的に止まるわけでは無いですし。

以前のルールだったら《木化》の採用もありだったのですけどねぇ。

わたしは《エレファント・グラス》は1マナエンチャントと
言うことに注目を置いています。
《ミリーの悪知恵》も1マナなので相当重要ですからね。
(「なんで2枚しか入っていないんだよ。」と言う突っ込みは無しで笑)
あとは緑パーマネントも地味に大事だったりします。
(《Anarchy》はレアケースだけど覚えておいてもいいと思ってます)

テーロスブロックのエンチャント関係には期待していませんでした。
下手に期待して空振りなのは新エキスパンションの度に体験していますから。
それにしてもここまで防御(クリーチャーじゃない)エンチャントが
無いとも思いませんでしたが。(《払拭の光》ぐらい?)

まあ下手にエンチャントデッキが流行るのも嫌なので
これはこれでいいとも思っています(笑)

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