【ＭＴＧ】土曜日にイエローサブマリンのレガシー大会に参加しました

白緑のエンチャントレスに永遠の証人ですか、面白いですね。

自分は白緑、青緑（エターナルウィンド）、白緑タッチ青のエンチャントれレスを一通り試したことがあるのですが、白緑には入れたことがありません。

緑の太陽の頂点からもってこれるのは強いと思いますが、個人的にはただ入れるだけでは旨みが少ないと思っています。

青緑エンチャントレスに永遠の証人が入るのは、彼女が退去の印章といった能動的に墓地に送るようなエンチャントがデッキに入っている事が大きいです。

特にエターナルウィンドはエンチャントカウントが少ない為、永遠の証人で退去の印章を使い回したり、そこにフェアリーの大群を絡ませ、さらに承認を出すといった、コンボパーツ的な役割で2枚程投入されています。

しかし、緑白エンチャントレスの場合、能動的に墓地に送る（送れる）エンチャントはエレファントグラス、真の木立ちぐらいしかありません。

勿論1枚のカード回収と共にパワー2のクリーチャーが出てくるのですから、強いのですが、エンチャントレスという戦術においては少しばかり生かし切れないようにも思えます。

後、崇拝はこの環境だとあまり頼りにならないかもしれません。

死儀礼のライフルーズが貫通するのが痛すぎます（まぁ、死儀礼の場合、独房監禁も対象を取らないがゆえに貫通するのですが）。

抑制の場があるとはいえ、崇拝は何か別のエンチャント（忘却の輪とか、青をタッチして拘留の宝球等）に差し替えた方が、個人的には良いような気がします。

ただ赤単のようなエンチャントを壊す手段が無く、ダメージでしか勝てない相手の場合はサイドからの選択肢としてはアリだと思います。

最近はメインからエンチャント破壊カードが入っている事が多々あるので（突然の衰微など、“ついでに”エンチャントを破壊できてしまう奴ら）、真の木立ちで独房監禁を守る必要があるように感じます。

真の木立ちをもう1枚増量すれば、防御力ととっさのサーチが出来ていい感じになるのではないでしょうか。

後、メインから墓地対策を入れていないのならば、補充はメインから入れていてもいいかもしれません。

死儀礼にエンチャントはリムーブされないため、いざと言う時のリカバリーにも使えますし。

或いはアグレッシブにエンチャント（及び土地）を守る為に、霊体の正義をメインにとるのも選択肢の一つだと思いますね。

特に赤ウィッシュから→恭しき沈黙という壊滅的な展開に対して大きな牽制が出来ますし、　霊体の正義が場にあれば、独房監禁を破壊しようにも、相手としては大きな痛みが伴いますし。

独房監禁をいかに維持し、フィニッシャーまでつなげるかがカギになってきますから、防御手段は特に豊富に取っておいた方が良いと思います。

長々と失礼しました。

それでは

〉アブソルさん

エンチャントレスの解説ありがとうございます。
《永遠の証人》は今回のお試しカードでした。《セラの聖域》を回収したり、《悟りの教示者》を回収したり序盤カウンターされた《女魔術師》を回収したりと夢いっぱいでしたので。

指摘された《崇拝》の件ですが、あれは《Moat》の代わりです。最近は強力な飛行クリーチャー《エムラクール》《グリセルブランド》《Delver》がいるので、余り信用していません。そもそも《Moat》持っていませんが(笑)。

《死儀礼のシャーマン》はエンチャントレスに取ってはかなりの脅威ですね。今まで勝利条件の一つの《独房監禁》（厳密には違うけど）が封じられていますから。

《突然の衰微》の 存在により《真の木立ち》は最近４枚欲しくなっています。

エンチャントレスに取ってはかなり厳しい環境ですが、お互い頑張って行きましょう。（わたしの意見は的外れですが）