この罰ゲームは嫌だ

2006年9月12日麻雀

基本的に、わたしは麻雀が好きです。
罰ゲームも甘んじて受けます。だけど、世の中には
出来ることと出来ないことがあります。

今回の罰ゲームはメイド喫茶に行くことです

まあ基本的に負けない麻雀なので、多分大丈夫だろう。

てなわけで、今日は麻雀のハイライトでも。

結論から言うと

点ピンのレートより痺れた。
（分かりやすく言ったら、1000点100円。）

東1局東家 7巡目ドラ?
わたしの手牌はこんな感じ

伍六七?????445東東

の状態から?が上家から出る。ちなみに2枚目

わたし「チー」

・・・チー？

何やっているんですかわたし。

こんな片アガリ限定の手にしてどうするんだよ。
挙げ句東なんかほぼ出ないし。これは絶対にしてはいけない。

わたし「失礼。誤チーです。」
ここは黙って1000点を出しておこう。
自体はよくなっていないんだけどね。
（だって?当たりは危ないってバレちゃってるもんね）

結局この局はノーテンのまま終了。
そりゃあテンパレんわな。

ダメだ。レートに飲まれている

次局は満貫を放銃してしまう。
いいところ無く迎えた南場。ここで取り返さないと後がない。
しかし相変わらず、テンパイが出来ない状況。
わたしが苦しんでいるのをいいことに、上家から立直が
かかる。挙げ句に危険牌を掴まされる。
さてどうするか？
本来だったら切らないんだけどね。
この場は妙におかしい。まず対子場。しかも暗カンが入っている。
下手したらツモり三暗までありえる。てことは振っても
ツモられても大して変わらないということだ。

相手の手がツモり三暗と仮定する。
例えばこんな感じ
一二三???11北北 8888（カン）
まあ8のカンは見えているからこれは確定。
1でロンすると立直のみで3200点。
1でツモられると立直ツモ三暗で満貫
（2000・4000わたしは親なので4000点の支払い）
つまりこの場合は振った方がお得なわけだ。
ただビリの状態でこれをしていいかどうか。
しかしここでツモられるとほぼアウトなので、
試しに切ってみることに。

上家「ロン。」

うっ。やっぱりそうか。しかし手牌はなんと

ツモり四暗だよ

これは8000点得したと思っておこう。
かなり高い買い物になったけどね。

しかしこれが幸いしたのか、

自分が持っている役牌がドラになったお陰で、
楽なハネ満がテンパれる。
立直して倍満まで行ったんだけどね（笑）。
立直混一色中ドラ3（つまりドラは中）をアガリ
最下位を脱出。その後も振ることなく、
なんとか2位に終わる。

正直生きた心地がしなかった

やっぱり麻雀はお金を賭けるだけでいいですね。
（今日の結論）