実は・・・

2006年6月4日 MTG

わたしマジック・ザ・ギャザリング（以下MTG）を
いるゲームをやっています。（ほんの少しですけどね）

MTGとはなんじゃらほい？と言う人もたくさんいると
思うので簡単に説明すると、
・相手のライフを0にしたら勝ち
・デッキ（通常は60枚以上）からカード
が引けなくなったら負け
おおまかに言えばこの2つが勝利条件です。
その他にも相手が投了したなど色々なケースが
ありますが、それは割愛します。

まあそんな感じです（さっぱりわからん）

話を戻しまして、今日大会があったみたいなので、
参加することにしました。

今回わたしが用いたデッキは
さっき言った2つの勝利条件のどちらとも
異なるバベルと言うデッキ。

バベルとは？そのバベルと言うカードを出したら
残りデッキ枚数が200枚以上なら次の
ターンにわたしが勝ちますよ。と不条理この上
無いカードでございます。（厳密に言うと少し違う
のですけどね）
不条理と先ほど、言いましたが勿論かなり苦しいです。
なんてたって250枚（ぐらい無かったら厳しい）から
たったの4枚（マジックは同じカードは一部を除いて4枚しか
入れることが出来ません）を引き当てるのですから、
並大抵の苦労では無いです。まあバベルを持ってくる努力
するカードもありますが。でもそんな不条理なデッキが
大好きなので（笑）。

今回の参加者は5人と少人数の参加でしたが
わたし以外にもバベルを持ってきている人が
いました
しかもその人と対戦しました。
周りのギャラリーは笑っております。
そりゃあまあ通常は60枚なのに、その4倍以上もある
束を見たらみんな笑うしかないみたいです（笑）。
なんてたってマジックをやったことない人ですら
笑っていましたからねぇ（笑）。
結果は負け。まあプレイングミスが多かったから仕方ない
ですな。
まあバベル同士の対決が出来たからいいです。
長生きってするもんですね（笑）