もはや恒例の麻雀大会

金曜の深夜は麻雀をやるのがもはや主流のようだ（笑）。
正直半荘2回はきついんだけどね（笑）。
最近調子悪いしね。（20半荘以上TOPが無い。厳密に
言えば足長おじさんが取らせてくれたけどね。）

しかも大嫌いな起家からのスタート。早くも負けそうな予感。
しかし珍しく7700点のあがり（立直・タンヤオ・ドラ1）
とは言え、ロケットダッシュを決める。ここから徐々に
点数を稼いでいきたいところだが、さすがにそう上手くいかず
次局はあっさり蹴られる。
状況はわたしと品川くん（仮名）のほぼ互角の展開で、
小岩井くん（仮名）がトビそうな状況。
最後はわたしが2600点の（タンヤオ・ドラ1）2本場を
上がるがなんとこれが痛恨のプレイミス。
100点差で品川くん（仮名）にTOPを取られてしまう。
（完全に計算ミス。点数申告してもらうべきだった・・・）

半荘2回目は予想通り我慢の配牌が続く。が
きっちり交わし手をあがり南入へ。我慢していた甲斐が
ありかなり良い配牌に恵まれる。（四暗核3シャンテン）
6巡目・7巡目連続で発を引いて来て思わず吹いてしまう。
この時点で1シャンテン。さすがにテンパイまで行くのは
甘い考えなので（親だしね）、素直に対々和・南・東・
ツモり三暗核にする。残念ながらツモれなかったが
12000点をあがり、一気にTOP目に近づく。
オーラスはTOPの品川くん（仮名）と4000点差の
2番手。直撃だったら2000点でTOPだからそこまで
高い点数は必要無い。（同点の場合は席順なので。わたしは
また起家）配牌は混一色の3シャンテンと少し重たい
配牌。泣いてしまったらほぼ確定で3900点までなので
これでは少し届かない。
まあツモれるのを信じて（ツモ弱いけど）鳴いて行く。
17巡目親の子岩井くん（仮名）がかなりの長考。
多分ソウズが出る形なのだろう。親だから勝負しないわけにも
いかないだろうし。（わたしはソウズの混一色なんだけど
3900点しか無いからどちらにしても和了できなかった）
長考後切った牌は8だった。結局この局は流局。
次局早々とテンパるが、立直・平和の2000点（＋300点）
しかない。しかもどうやっても高くなりそうも無い
（ドラは字牌）。供託棒に1000点あるけど、これでは
結局届かない。仕方ないこうなったら他家に立直をしてもらって
立直棒を貰うしかない。（出てしまったらツモにかける）
「出すなよ。だけどこの巡目だけは出してもいいよ（笑）」と
思いながら、立直。わたしの思惑通り数巡後に親が追っかけて
来る。これで遠慮無く和了出来る（笑）。
なんとか和了出来てTOPの品川くん（仮名）を300点差で
TOPになる。わたしの中では、なかなか良いプレイング
だった（笑）