大会

2005年10月30日 MTG
なんとかバベルで出れることになりました(笑)。
鈴本くん(笑)(仮名)のウィニーデッキは荒川くん(仮名)が
使うことで問題なし。(大いにあります。)

あと午前からと勘違いしていたおかげで鈴本くん(笑)(仮名)
のデッキにフェイクカードがあったのでかなり驚いた(笑)。
事前に本物と入れ替えたので事なきを得ましたが。

さてさて結果は?
1回戦・・・VS上内くん(仮名)蛇デッキ

3ターン目わたしの《彼方からの呟き》キャストで、
ライブラリーをめくる前から《基地の戦い》を宣言。
早すぎます(笑)。が本当にあったのには両者驚き。
しかもめくれた1枚には《魔性の教示者》まであった
かなり強いライブラリーでした。
2ターン後バベルをおいて勝ち。

2本目は《交錯の混乱》を手札に持っていたので、2マナを
浮かせた状態でバベルをおいて勝ち。(エンチャント破壊は
打たれなかった)

2回戦・・・VS荒川くん(仮名)ウィニー
よりによって一番当たりたくないデッキと当たってしまった。
相性が悪いデッキを倒したら得点2倍にならないですかね?
うだうだ言っても始まらないので、切なくデュエル。
相性が悪い中除去をそれなりに引いて誤魔化す展開だが、
一向に引かない(《ディミーアの印鑑》だけではねぇ)状態。
結局《らせん》などの火力を打たれて敗北。1枚でも引いていたら
バベル張って勝ちなんだけどね。

2本目・3本目はコントロールしながらの勝利。サイドボードまで
考えなくてよかった(笑)。あとは相手のミスプレイで勝てたので
本当に運が良かっただけでしょう。(逆境○が発動したとも言う
かもしんない笑)

最終戦・・・VS守井くん(仮名)けちコントロール

序盤お互いの引きがいまいちからスタート。
(相手はクリーチャースペルを殆どひかず、わたしはドロースペルを全く引かない)
先に動いたのは相手《けちな贈り物》をキャスト(この時森と沼が1個ずつ起きていた状態)わたし少考後「通し」宣言。
青マナが起きていないのが通した最大の理由。
まあ手札にはカウンターも無かったんだけどね(笑)。
あるふりは青使いには必須なので(笑)。
すると何を思ったのか、相手いきなり《青・黒ギルドランド》を
起こそうとするが
(《島》をタップさせていたので青マナは発生していた)
わたしが「何やってんの」と咎めようとするが、本人は
全然分かっていない様子。(どころか「なんで駄目なの?」
表情で見てくる)多分本人はキャスト宣言をしていないから
有効と思ったのだろうが、4マナ発生をさせて
《けちな贈り物》を見せたらキャストしたとみなすと思うの
ですが、どうでしょうか?わたしが冷たいのかな?
(実際冷たいけど)
ジャッジを呼んで状況を説明。ジャッジも「それは駄目」と
言ってくれた。相手がジャッジをグルになってなくて
よかった(笑)

相手が撰んだ4枚は《頭蓋の摘出》《花の神》《魂無き蘇生》
《黒麻呂》わたしは「《摘出》は打たれたら困りますぅ。」振り
をするため《摘出》と《魂無き蘇生》を選択(墓地行きね)
一方相手は何が何でも《摘出》を打ちたいので(多分)
《花の神》から《摘出》をキャスト。正直言ってあんまり
困らないんだよね(笑)(困らないまで言ったらややウソに
なるかも知れないけど)むしろ相手がバベルを抜いていく様を
見ていたら「忙しいそうだなあ」と他人事のように
思えてきました(笑)あと黒麻呂は残酷な布告で倒しました。

相手の出てくるクリーチャーは除去したりとスーパーコントロール
状態に持って行く。でわたしはのんきに《魔性の教示者》から
《墨目》を引っ張ってきて相手のクリーチャーを横取り
しまくっての勝利。なんと1本目だけで1時間以上かかって
しまったので2本目は不可能なのでわたしの優勝でした。

やっぱりわたしこういう不条理な勝ち方って好きだなあと
思った日でした。

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